南方熊楠記念館
その他サービス業
企業概要
当館で「知の巨人」と言われる南方熊楠を肌で感じて下さい
企業プロフィール
南方熊楠記念館は、南方熊楠の生涯や研究実績を展示しています。
採用担当者からのメッセージ
当館は南方熊楠の偉大な業績を多くの皆様に知っていただくよう、事業を行っています。
職種としましては、展示企画業務、窓口業務、事務があります。
チームとして運営に携わっていただき、来館者の満足度を高めるための取り組みが出来る人材を必要としています。
館長 髙垣誠
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当館は、和歌山県が生んだ世界的な博物学者南方熊楠が幼少期に書き写した和漢三才図会の写本、昭和天皇への進献で使ったミルクキャラメルの大箱、生きた粘菌など、彼が遺した文献や標本類、遺品等が数多く展示されています。
さらに、吉野熊野国立公園内に位置し、屋上からは熊楠が自然保護に尽力した神島や熊野の山々、遠くは、四国まで見渡すことができる自然豊かな場所にあり、2018 年きのくに建築大賞(グランプリ)を受賞した新館、2019 年に国の有形文化財(建造物)に登録された本館も見どころとなっています。
将来の展望
南方熊楠は、和歌山県が生んだ博物学の巨星。植物学・菌類学者としてのみならず、民俗学の創始者、また天文学、鉱物学、宗教学などにも多くの足跡をのこしています。
しかしながら、生涯在野の学者に徹した彼の活動・研究範囲は非常に広範囲にわたり、現在も全容が解明されておりません。
当館は、遺族から資料等の寄贈を受け、彼の遺した偉大な業績と遺徳をしのびその文献、標本類等を永久保存し、一般に公開することで博物学の巨星を後世に伝え、学術振興と文化の進展をめざし今後も活動を継続していきます。
会社概要
事業内容 | 南方熊楠に係る展示公開 |
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本社所在地 |
〒649-2211 西牟婁郡白浜町3601-1 |
創業 | 昭和40年 |
設立 | 昭和40年 |
主要顧客 |
主な顧客が個人であるためデータなし
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従業員数 |
正規社員
6名(男性3名/女性3名) |
通勤手当 | あり |
受動喫煙対策 |
第一種施設において、施設内禁煙 |
電話番号 | 0739-42-2872 |
FAX | 0739-42-3055 |
URL | http://www.minakatakumagusu-kinenkan.jp |
更新日時:2024年06月17日