コニシカガクコウギョウ
小西化学工業株式会社
製造業
- 和歌山市
企業概要
大手素材メ－カ－から開発パ－トナ－として大注目の研究開発型企業
小さいけれどキラリ！と光る化学メーカ－。ケイ素系無機有機ハイブリッド材料や有機EL、燃料電池、水処理膜用の素材など、独自開発と、受託開発の二本柱で時代のニーズを先読みしながら、素材開発に挑戦しています。
企業プロフィール
「私たちの右に出る者はいない」と胸を張れる独自のスルホン化技術を持っています。中でも主力製品であるDHDPSは、40年間進化を遂げながら大手メーカーをはじめとするお客様に選ばれ続けているロングセラー製品です。その他、主力製品の特殊エポキシ樹脂は炭素繊維に含侵させると、鉄の４分の１の重量で１０倍の強度を持つ素材を作ることができ、ボーイング７８７の機体に採用されています。技術力の高さが当社の自慢です！
採用担当者からのメッセージ
当社は今、かつてないスピードと内容で変化しています。いま小西化学に必要なのは、将来新しい小西化学を引っ張ってくれる人材。自らの考えをしっかり主張できる、そして会社と自分の未来に向かってガムシャラになれる人材です。人材育成のためにパフォーマンスの高い若手社員には年齢・勤続年数に関係なく多くのチャンスと責任権限を与えています。私たちよりずっとタフで優秀な方に小西化学の未来を託したいと思います。
総務部 山本 亜津実
PR
当社では「風通しの良い、より良い職場づくり」を目指し、様々な取り組みをしています。例えば「社長聴くコミュニケーション」、社長と社員の１対１のコミュニケーションです。仕事への思いや夢等何でも社長と話しができる機会を設けています。そして「キラリ！KONISHI活動」、“皆で明るく元気に良い会社にしていこう”という全員参加の組織活動を展開しています。
将来の展望
私達は有機合成の技術から中間体を作るというコア技術をもとに、素材を構成する機能材料の開発と製造に関わるべく技術領域を拡大し、素材メーカーにとっての新たなパートナーへと転換を図っています。その取り組みとして航空機素材の製造に関わり、更にはケイ素系無機有機ハイブリッド材料並びに有機EL、燃料電池などの素材開発にも挑戦しています。マーケットを自らの力で創り出し、ニーズを先読みしながら変わり続けていきます。
会社概要
| 事業内容 | 情報電子材料、機能性樹脂、感熱紙用顕色剤、ポリマー改質剤、エポキシ樹脂硬化剤、耐熱樹脂用モノマー、特殊モノマー、ケイ素系有機/無機ハイブリッド材料、医薬中間体等、多岐に使用される機能性化学品の開発・製造・販売及び受託製造 |
|---|---|
| 本社所在地 |
〒641-0007 和歌山市小雑賀3-4-77 |
| マップ |
|
| 創業 | 昭和27年５月 |
| 設立 | 昭和37年9月 |
| 資本金 | 1千万円 ※自己資本額56億円 |
| 売上高 | 55億円（2023年3月期） |
| 主要顧客 |
住友化学(株)、三洋化成工業(株)、奥野製薬工業(株) 日本化薬(株)、三井物産(株) |
| 代表者 | 代表取締役社長 小西弘矩 |
| 従業員数 |
正規社員
130名（男性112名/女性18名）
非正規社員
6名（男性５名／女性１名） |
| 女性管理職の有無 | あり |
| シニア再雇用の実績 | あり |
| 平均年齢 （正規社員） |
40歳 |
| 平均勤続年数 （正規社員） |
11年 |
| 平均有給休暇消化率 40％以上 |
あり |
| 平均有給休暇消化率 | 89% |
| 育児休業取得実績 （5年以内） |
あり |
| 子の看護休暇取得実績 （5年以内） |
あり |
| 年間休日104日以上 | あり |
| ボーナス支給 | あり |
| 通勤手当 | あり |
| 奨学金補助 | あり |
| 職員用駐車場 | あり |
| フレックス制 | あり |
| 特許、表彰、認定等 |
ユースエール認定企業 女性活躍企業同盟 和歌山こどもまんなか応援団 ISO9001、ISO14001、OHSAS18001認証取得 平成28年10月「わかやま健康推進企業認定制度」認定 平成28年12月 小西社長が日刊工業新聞社主催「第34回優秀経営者」受賞 平成29年02月 経済産業省「健康経営優良法人2017」認定 平成29年12月 経済産業省「地域未来牽引企業」に選定 令和03年02月「グッドカンパニー大賞」受賞 令和04年02月 和歌山県「女性活躍推進賞」受賞 令和06年02月 経済産業省「健康経営優良法人」に8年連続認定 |
| 受動喫煙対策 |
屋内禁煙 |
| 電話番号 | 073-425-0331 |
| FAX | 小西化学工業株式会社 |
| URL | 小西化学工業株式会社 |
更新日時：2025年03月03日
