阪和電子工業株式会社
製造業
企業概要
ESD(静電気放電)自動測定装置の国内トップメーカー!
グローバルニッチ技術で世界ナンバー1 を目指す!!
半導体の品質管理に不可欠な評価測定や解析のための検査装置を開発・製造・販売しているメーカーです。
企業プロフィール
半導体測定器の分野において、長年にわたり積極的な研究開発と改良を行った結果、良質な静電気放電(ESD)波形を発生させる技術を確立することができました。
この技術を駆使し開発した静電破壊自動測定器・解析装置は国内市場に確固たる地位を築き、国内シェア70%を誇っています。
現在、欧米諸国やアジア方面など海外展開も積極的に行い、「グローバルニッチ技術で世界ナンバー1」を合言葉に全社一丸となって取り組んでいます。
トップからのメッセージ
時代の変化に応じて、技術や人々の要望も変化していきます。
その時代に合った最良のものづくり活動の継続を目指し、『チャンス(CHANCE)、チャレンジ(CHALLENGE)、チェンジ(CHANGE)』を阪和スピリットとして掲げ、世の中に役立つモノを提供し続けるために、皆、日々実行しています。
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阪和電子工業は、半導体評価用測定器分野のESD(静電気放電)試験器における国内トップメーカーです。ESD(静電気放電)試験とは、半導体の品質管理に必要不可欠な試験のひとつであり、弊社のESD試験器は2006年に経済産業省の「元気なモノ作り中小企業300社」にも選定され、社会的、業界的にも高く評価いただいております。
将来の展望
近年、半導体デバイスは、ハードウェアの軽量化・コンパクト化に伴い、核となる半導体素子は年々高集積化・低電圧化しています。半導体素子のデザインルールが微細化すればするほど、静電気放電(ESD)に対するリスクは反比例して肥大化し、より高精度な保証ができる検査技術が求められています。また、半導体そのものがより人々の暮しに身近な存在になった近年では、ESD技術は半導体メーカーだけでなく、自動車業界、家電業界、医療業界、ゲーム業界など、より幅広い業界において必要とされるようになってきました。こうした傾向は今後ますます強まると予測され、我々が活躍できるフィールドもますます大きく広がっていくと考えております。
会社概要
事業内容 | 半導体評価用測定器及び検査機器の開発製造・販売 エレクトロニクス制御機器の開発及びOEM製作 |
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本社所在地 |
〒649-6272 和歌山市大垣内689-3 |
マップ | |
創業 | 昭和41年10月 |
設立 | 昭和51年12月11日 |
資本金 | 2,000万円 |
主要顧客 | デュプロ精工、ソシオネクスト、ソニー、東芝、ルネサステクノロジ、キオクシア、パナソニック |
代表者 | 代表取締役社長 澤田真典 |
従業員数 |
正規社員
45名(男性40名/女性5名)
非正規社員
8名(男性5名、女性3名) |
シニア再雇用の実績 | あり |
平均年齢 (正規社員) |
40歳 |
平均勤続年数 (正規社員) |
17年 |
平均有給休暇消化率 | 65.5% |
年間休日104日以上 | あり |
ボーナス支給 | あり |
通勤手当 | あり |
奨学金補助 | あり |
職員用駐車場 | あり |
外国人留学生歓迎 | あり |
特許、表彰、認定等 |
ユースエール認定企業 経済産業省「地域未来牽企業」 和歌山県「1社1元気技術」認定 近畿経済産業局「関西ものづくり新撰2014」選定 ISO9001取得 |
電話番号 | 073-477-4435 |
FAX | 073-477-3445 |
URL | https://www.hanwa-ei.co.jp/ |
勤務予定地所在市町村 |
和歌山市 |
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勤務時間 |
8:30~17:30(休憩80分) |
休日 |
年間休日125日 週休2日(土曜日、日曜日)、祝日、夏季休暇、年末年始休暇、慶弔休暇 |
初任給(昨年実績) |
製造職 190,500円 |
諸手当 |
役職手当、家族手当、通勤手当(限度額:17,000円)、時間外勤務手当 |
昇給・賞与 |
昇給:年1回(8月) 賞与:年2回(7月・12月) |
福利厚生 |
退職金制度、財形貯蓄、永年勤続表彰制度、 慶弔見舞金制度、駐車場完備、借上寮、会員制リゾート施設利用 |
仕事内容 |
電気回路設計、基板設計 プリント基板実装機のオペレータ業務、半田付け作業、電気検査業務、等 |
高校生の採用・離職状況
採用年度 | 採用人数 | うち離転職者数 |
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令和 4 年度 | 1 名 | 0 名 |
令和 5 年度 | 1 名 | 0 名 |
令和 6 年度 | 0 名 | 0 名 |
更新日時:2024年11月13日